臭豆腐姉妹のたいわんだーらんど

妙齢姉妹が、行くたびに魅了されパワーをもらえるワンダーランド台湾についてご紹介します。

初台湾の妙齢女子が満足するプランを考えてみた

臭豆腐姉です。

 

さて、妙齢女子にも大人気の台湾。

女性雑誌でもしょっちゅう特集が組まれてたり、インスタ映えの食べ物や名所であふれているので情報を収集しだすとキリがありません。

 

今回初台湾の友達と同行できる事になり、数か月前からLINEなどで何処に行くか・何を食べるかのプランをじっくり考えてみました。

こういう時間がとっても楽しかったりしますよね~。

 

限られた日程の中、しぼりにしぼった初台湾の友達の希望は

・九フンに行きたい

・とにかく美味しいものが食べたい(もちろん一緒にお酒も。)

でした。

 

臭豆腐姉が友達といられるのは2日目の夕方まで。

九フンは2日目の夕方にホテルでピックアップしてくれるツアーに申し込み

その時間まで3人で遊ぼうという事になりました。

 

と、いうことで臭豆腐姉としては絶対に外さない美味しいものを食べていただきたい!

長い付き合いの友達。食の好みはかなり熟知しています。

火鍋・牛肉麺・小籠包・水煎包・麺線・あたりは何が何でも食べてもらいたいところです。

酒豪なので火鍋にアルコールは必須。これは3日目の夜に行ってもらうことに。

麺線や水煎包はメインにはならないので途中でオヤツとして食べることをおススメしました。

 

結果、2日目は早めにホテルを出発して地下鉄に乗って東門へ。

ということは…永康街

 

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超ベタですが、やっぱり美味しいものは美味しい!

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臭豆腐姉も初めての台湾で鼎泰豊に来て、「今まで日本で食べてた小籠包って偽物だったんじゃないか??」と思う位、美味しいと感じました。 

 

もちろん台湾にはもっと美味しくて安い小籠包が無限にあると思うけれど、

とりあえずは台湾の小籠包の手始めには鼎泰豊がいいんじゃないかなと思います。

 

初台湾の友達ももちろん気に入ってくれました。

一緒に食べた炒飯も空心菜もシュウマイもサンラータンも!

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本当はこの後は近くにある牛肉麺屋さんに行こうと思ったのですが、ビールも何本か飲んでしまい3人とも満腹に。

 

とりあえず軽くお散歩をしてみようということになりました。

永康街は雑貨やコスメのお店も色々あり妙齢女子のお散歩にはうってつけです。

今回は行ってみたいお店があったのです。

薑心比心 (永康店)

しょうがコスメのお店です。

妙齢女子が大好きなハンドクリームや石鹸・シャンプーなどがたっくさんあるオシャレなお店です。

案の定、妙齢女子たちは夢中になりハンドクリームや石鹸をご購入。

 

さて、しばらく時間がたちましたがまだ牛肉麺を食べられるほどではありません。

時間がたつにつれ気温もまぁまぁ高くなり、北国から来た私たちはもう歩けそうにありません。

 

そんな時は…

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かき氷!

思慕昔です。

f:id:shudofusisters:20180421225249j:plain 超ベタですが、やっぱり美味しいものは美味しい!

残念ながら臭豆腐姉が好きなココは営業期間じゃなかったのです。

 

初台湾の友達は普段あまり甘い物やデザート系には興味を示さないのですが、「やっぱ台湾来たらコレ食べとかないとね~」と満足そうでした。

 

さあ次は牛肉麺行く?となったのですが、「やっぱり無理だね。食べれない。」ということで永康街牛肉麺を食べるプランはやめて台北駅に行くことに。

 

行く場所に困ったら、とりあえず台北駅に行くのが臭豆腐姉は好きです。

楽しい地下街もあるし、大好きな誠品書店もあるし、涼しいし。

 

地下鉄で台北駅へ行って、夕方に乗る新幹線のチケットを受け取ったり地下街をブラブラしているうちにちょっとだけ小腹が減ってきた。

 

そんな時は台北駅2Fです。フードコートです。

色々な台湾フードが楽しめて、屋台フードはちょっと・・・でも台湾っぽい物が食べたい!という方にピッタリです。

 

駅の中のフードコートですからとっても綺麗です。f:id:shudofusisters:20180421233023j:plainやっぱり牛肉麺食べたいねってことで、このお店で牛肉麺を食べました。

ここは牛肉麺競技館という牛肉麺屋さんが集まったエリアでお腹に余裕があれば色んなお店のものを食べ比べることもできます。

今回は満腹のため3人で1杯を分け合って食べました。

こんなこともできるのでフードコートは結構便利かなと思います。

 

超ベタですが、やっぱり美味しいものは美味しい!

 

食べ終わるとそろそろ新幹線の時間。

友達は西門町を少し見て、ホテルへ戻って九フンへ行きました。

 

友達2人は3日目は水煎包を食べたり西門町へ行ってカルフールでお土産を買って、麺線を食べたり、龍山寺に行ったり、火鍋を食べたりしたそうです。

3泊4日(飛行機の時間の関係で実質丸2日)のフリーツアーにしては満喫できたんじゃないかなと思います。

 

結論:初台湾の妙齢女子が満足するプランは、奇をてらわないでベタで!

 

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